武田耕平(ケーナ奏者・サンポーニャ奏者)。フォルクローレ(アンデス音楽)からオリジナルまで様々な音楽を演奏する。

武田耕平(ケーナ奏者、サンポーニャ奏者)
Photo by Kazuhiko Tsuchida

《更新情報》

2024/11/16 BSテレ東にて放送されている音楽番組「おんがく交差点」に出演します!!

 

SCHEDULE情報更新(10/21)

暁の空配信限定リリース開始!(11/15)

DISCOGRAPHY更新!(1/14)

 

 2016年   

ホームページ開設(7/7)


【東京リャマ計画ニューアルバム発売】

2024/8/28東京リャマ計画のニューアルバム発売開始!

詳しくはこちら。

https://www.kohei-takeda.com/discography/

 

【キミとネニューアルバム発売】

 

2024/1/28キミとネの1stアルバム「My home」が発売開始!

武田耕平オリジナル作品も多数収録しました。

ぜひご購入ください!

 

トレーラー動画↓

 


スティールパン&マリンバ奏者の小針彩菜とのデュオ【キミとネ】のホームページできました!

もし良かったら覗いてください♪

 

https://kimitone22.wixsite.com/music



アンデスの笛のケーナとサンポーニャ

ケーナ、サンポーニャとは

【ケーナ】

日本から見ると地球の真裏、南米大陸、アンデス地方を代表する管楽器。一般的に竹でできたシンプルな笛。

日本の尺八と似た構造で、表に6個、裏に1個の穴が空いており約2オクターブ半の音域がある。最近では木製の物や金属で作られたものもある。

ペルーの名曲「コンドルは飛んでいく」をきっかけに世界中で広まり、日本でも愛好家の多い楽器。

ボリビア、ペルー、アルゼンチン、エクアドル、チリのフォルクローレと言われる音楽でよく使用され、現代ではポップスなど他ジャンルでも使用されることが多くなってきた。

 

【サンポーニャ】

元々はシークという名前のあるアンデス地方の古い笛。パンフルートの一種で、葦を音階になるよう切って並べただけのシンプルな笛。形はいくつがあるが、半音操作(クロマチックサンポーニャ)のできる3段で作られたものが主流である。

奏者から見て、手前の2段が全音階(ドレミファソラシド)、1番遠い段が半音階(シャープやフラットなどピアノでいう黒鍵部分)になっている。

お祭りなどでは手前の2段をバラして2人1組のペアを沢山作り、1つの音楽を作るコンテスタードと呼ばれる奏法がある。

いくつかの音域ごとでまとめ、それぞれに名前がついている。

風のような音から力強い音まで独特の音色が魅力である。



武田耕平 ケーナ奏者・サンポーニャ奏者 

アンデス音楽・フォルクローレの演奏をはじめ様々なジャンルのセッションやバンドに参加。

またギターやチャランゴ、ボーカル(歌)も担当し、サポート活動も行う。

ライブ、コンサート、イベント出演、レコーディングの他、小中高校などへの芸術鑑賞会、音楽鑑賞会にも力を入れている。

参加中のバンド

東京リャマ計画、キミとネ、QUENARPAN(ケナルパン)、グルーポ・カンタティ、ルシア塩満グループ、クルス・デル・スール・デ・ハポン